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光をつかむために! チェインクロニクルストーリー 一章

一章

 

食事を終えた彼らに戦士ギルドのシルヴァが話を持ちかけてきた。
曰く,『議長がお前たちに話があるから議会まで来てほしい』と・・・

彼らはその話を聞き,議会がある議事堂へと向かった。

 

 

議事堂

ギルバート「やぁ、みんなよく来てくれたね。改めて,僕はギルバート。この街の議長をしている。そしてこっちの彼女がセリーヌ。副議長をやってもらっている。」

セリーヌ「よろしく」
少し不満げな彼女だった。

それもそのはず、ピリカがギルバートを見た時にこういったからだ。

ピリカ「本当に議長だったんだ・・・こんな頼りなさそうなヒトが・・・」
とつい口走ってしまったからだ。

ギルバート「ところで、シルヴァ殿から話は聞いているけど・・・なんでも期待のルーキー達だそうだね。」

ユーリ「買い被りですよ。」

 

ギルバート「ははっ、謙虚だね。君たちはギルドの依頼の他に無償で頼みごとを受けたりしているんだってね。どうしてわざわざ苦労を自ら買っているんだい?」

 

ピリカ「だって、困っている人がいたら放っておけないじゃん!それに最低限は食べていけるよ。まぁ、最近は人が増えてきて大変だけどね・・・」

ギルバート「大したものだね、ちなみになんだがどうして義勇軍を立ち上げようと?」

セリーヌ「議長・・・・あまりお時間が・・・」

ギルバート「むむ、それは仕方ないね。では本題に入ろう。実は君たちにお願いがあるんだが・・・」
ピリカ「議長がオイラたちにわざわざ?」

ギルバート「うん。議会からの直接の依頼を受けてくれる人を探しているんだけどね・・・・実は困ったことに今人手がちょっと足りないんだ。そのことをシルヴァ殿に話したら君たちがいてね。だからお願いできないかなと思って。どうかな?君たちにとっても悪くない話だと思う。」

ピリカ「うぅーーん。どうしようかな?ユーリ?」

ユーリ「分かりました。引き受けます。」

ギルバート「助かるよ!さすがはシルヴァ殿が見込んだだけはある。では、さっそくなんだけど依頼があるんだ。副都からの街道の一つが魔物に襲われていてね。そこへ向かってもらいたいんだ。」

ピリカ「今から!?」

ギルバート「言っただろう、人も時間も足りてないんだ。このクラスの事件がいつも山積みでね。すまないがよろしく頼むよ。」

ピリカ「よしっ!早速の仕事だね。頑張ろう、ユーリ!」

 

そして彼らは議長からの直接の依頼の一つをこなしていくことになった。
街道の魔物はそこまでの強さではなかった。彼らもあの謎の襲撃者や黒の軍勢を何度か倒しているので、それ相応の実力がついてきているからだ。

 

 

 

~依頼完了後の議事堂にて~

ギルバート「魔物を退治してくれたようだね。ご苦労様、恩に着るよ。まさかこんなに早く終わらせてくるとは予想以上だよ。」

フィーナ「お役に立てましたか?」

ギルバート「十分だよ。ふむ。志も実力も申し分ないね。君たちなら問題ないね。」

マリナ「それはどういう意味でしょうか?」

ギルバート「もしかすると、僕は君たちをずっと待っていたのかもしれない。」

フィーナ「えっと、お待たせして申し訳ありません?」

ギルバート「ははっ、面白い人だね。では次の依頼をお願いしてもいいかな?急で申し訳ないが、あまり時間をかけるとセリーヌに怒られるのでね。ある村に君たちに渡したいものがあるから護衛がてら僕について来てくれるかな?」

ピリカ「おっけー。じゃ、急ごっか。」

 

 

彼らに渡したいものとはいったい何なのか?
なぜ議長は彼らを「待っていた」のか?

 

 

~続く~

 

 

 

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