こんにちは^^タクヤンです。
今回お話しするのは
検索していけない言葉
日本損害 1975
です。
とはいってもこれは必ず見た方がいいです。矛盾がでましたね。
”日本損害 1975”とは?
”日本損害 1975”は日本損害保険協会が自動車保険のCMとして作成したもの。
1975年は当時ではバブルが起きる前、不況が起きた後のある意味では激動の時代でもあります。
また、車の輸入自由化も進んで日本での車の普及率も伸びてきたときに作成されたCMでしょう。
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どんな作品なのか?
このCMはすごくシンプルで15秒程のCM。
体育座りしたスーツを着た男性が背中をこちらに向けている。
そしてナレーション
「せめて保険にだけでも入っていたら・・・でも、もう遅いんです。」
「彼は世間に顔向けが出来ません」
が流れるといったこれを教習所で流したらトラウマを植え付けることになる胸が苦しくなるCMとなっています。
下がそのCM
日本損害保険協会 CM 1975
日本損害 1975のCMは2種類ある
そしてこのCM、調べてみると「30秒ver」もあるらしく折角なので探してみました。
ないのかな?と思っていたらありました。
下がその動画で、6分40秒からがそのCMとなっています。
見たくない人の為に説明すると
初めに、テロップで「交通事故をなくそう」が流れ、23秒付近に「せめてもの償いが保険です」とテロップが流れる。
昭和の傑作CM大全集(2) 1970年代篇
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終わりに
やはり保険のCMはその人の人生がかかってますのでこれぐらいインパクトのある方が管理人は大事だと思います。
やり過ぎはよくないですけどね。
これを読んだあなたにも伝えておきます。
自動車保険は絶対に入っておきましょう
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