こんにちは^^タクヤンです。
今回お話しするのは
WiMAX2+
3つの通信モード
です。
これを知ればWiMAX2+ に対する更なる知識が深くなると信じています。
WiMAX2+に3種類存在する通信モード
WiMAXにはそれぞれ通信モードというネット回線につなげる際の通信の設定ようなもの。
その通信モードには全部で3つ存在しており、それぞれ
- ノーリミットモード
- ハイスピードモード
- ハイスピードプラスエリアモード
という名前になっています。
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対応機種は減少のWiMAXのノーリミットモード
これは初期段階のWiMAXを支えていた通信モード。
「無制限」で通信が行えるという売り文句で一躍時の人?になっており、利用しているネットワークは「WiMAX」でした。
しかし、WiMAX2+という新しいネットワークの誕生と共に、その最大下り速度も減少し、対応機種も減少してしまう。
技術の進歩には付いてくる衰退という波にのまれた通信モード。
3日で10GB以上利用したら速度制限(以前は3日で3GB)が掛かるという問題点があるWiMAX2+利用者の中には「通信速度は遅いけど、無制限の方がいい」という声も少なくはなかった。
利用ネットワーク | WiMAX |
---|---|
メリット | 通信制限なし |
デメリット |
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主流のハイスピードモード
このハイスピードモードが今現在のWiMAX2+で利用されている通信モードの主流。
全機種が利用する通信モードでもあり、ネットワークには「WiMAX/WiMAX2+」の両方が使われていた。
しかし今現在の機種は「WiMAX未対応」の機種が殆どであり、ややこしく考える必要はなく。
ハイスピードモード≒WiMAX2+を利用した通信
そんな認識で何の問題もない。
利用ネットワーク | WiMAX2+とWiMAX |
---|---|
メリット | 高速通信が可能 |
デメリット |
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別途料金必要のハイスピードプラスエリアモード
このハイスピードプラスエリアモードは「WiMAX2+」と「au 4G LTE」の2つを併用した通信モードで、ハイスピードモードよりも広範囲でネット通信が可能になってる。
- 3年・4年契約なら利用料0円
- その他なら1005円/月
最新機種なら全て搭載されている通信ですね。
利用ネットワーク | WiMAX2+とau 4G LTE |
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メリット | 通信可能エリアの拡大 |
デメリット |
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→「ハイスピードプラスエリアモード」とは何なのか?今更聞けない7つの基本情報
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ノーリミットモードはいずれ無くなる通信モード
今でこそノーリミットモードに設定できる対応機種は減っており、現行の機種には搭載されてすらいません。
とういうのも、WiMAX自体が2020年には廃止され、WiMAX2+に移行されるのでそもそもノーリミットモードを搭載する必要性もなくなりました。
WiMAXがまだあるからこそこの通信モードは存在しているだけで、2020年からは無くなることでしょう・・・・。
→WiMAXとWiMAX2+の違いは何なのか?WiMAXは2020年に終了
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