こんにちは^^タクヤンです。
今回紹介するのは
EURODATA
ユーロデータ
です。
ヨーロッパ旅行に行こうと考えている方はぜひご参考ください。
EURODATAとは?
EURODATAはヨーロッパ周遊高速Wi-Fiルーターで、ヨーロッパ36ヵ国以上でネット通信を可能にしてくれるサービスです。
4G/3Gで高速かつ安定したデータ通信が可能で、5台まで同時接続可能なので、友人たちと旅行した時の1人当たりの料金も安くなります。
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2つから選べるユーロデータの料金プラン
ユーロデータには2つのプランがあり、それぞれ紹介していきます。
利用料金は1日当たりのレンタル料となります。
項目 | ユーロデータ
basic |
ユーロデータ
スーパー |
---|---|---|
料金 | 880円 | 980円 |
連続通信時間 | 14時間 | 12時間 |
通信速度 | 4G/3G | 4G/3G |
重量 | 240g | 151g |
同時接続可能台数 | 5台 |
そして、それぞれのプランでは「マンスリープラン」というプランが存在しており、26日以上アメリカに滞在する場合はお得になるプランです。
BIGプラン | 1ヵ月:18000円 |
---|---|
Basicプラン | 1ヵ月:21000円 |
スーパー | 1ヵ月:24000円 |
必要な人のためのオプションプラン
そして必要な人の為のプランもあり、それぞれ紹介します。
- ポケトーク: 1日580円
- 予備バッテリー:1日100円
- 安心保障プレミアム:1日500円
- 安心保障ゴールド:1日300円
- 安心保障プレミアム:1日200円
もし安心保障未加入の場合、以下の料金が発生する可能性があります。
本体の紛失・損傷 | 40000円 |
---|---|
予備バッテリー
紛失・破損 |
3000円 |
アダプター
USBコード 紛失・破損 |
1000円 |
変換プラグ | 500円 |
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おすすめポイント1:ヨーロッパ各国を幅広くカバー
ヨーロッパの36ヵ国以上をカバーしており、
- スーパーユーロデータ:42ヵ国以上
- ユーロデータBasic:36ヵ国
の国をカバーしており、ヨーロッパを旅行するには持って来いのサービスです。
おすすめポイント2:スマホも充電可能!!大容量バッテリー搭載!!
そして、「ユーロデータBasic」では5300mAhの大容量のバッテリーが搭載されているので連続で14時間使用が可能で、さらには予備バッテリーとしても使用できる優れもの。
しかし「スーパーユーロデータ」では予備バッテリーとしては利用が出来ませんが、同様に12時間の連続通信が可能となっています。
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おすすめポイント3:安心保障がしっかりとしている!!
安心保障は万が一を考えて入るオプションですが、そこには前述した通り
- ベーシック
- ゴールド
- プレミアム
の3つがあり、それぞれ料金も違いますが、その分の保証も折り紙つきです。
料金は1日料金。
項目 | ベーシック | ゴールド | プレミアム |
---|---|---|---|
料金 | 200円 | 300円 | 500円 |
補償率 | 100% | 80% | 50% |
1ヵ月料金 | 3600円 | 5400円 | 9000円 |
ユーロデータの申し込みはどうすれば?電話で可能?
残念なことにユーロデータは電話申し込みは不可能で、ウェブ上での申し込みにのみ対応しております。
また、ルータのレンタル期間の延長はご利用期間内にメールかお電話で連絡します。
- TEL:03-3265-1058
- メールでのご連絡先:グローバルモバイル お問い合わせ窓口
申し込み時に特に必要なものは
- 出発日
- 帰国日
- オプションの有無
- 受け取り場所(自宅か空港か)
- 自宅の場合は住所
- 電話番号
- メールアドレス
- クレジットカード情報
これらがあれば申し込みフォームから手順に沿って簡単に申し込むことが出来ます。
しかしルータが航空搭載できないので沖縄県などには発送はしていないとのこと。
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申し込みたいけどルータはいつ届くんですか?
ユーロデータのルータは出発日の1~2日前に自宅に届きます。
その日の希望の時間があるなら申し込みの時に記載する必要はあります。
また、ルータを空港で受け取りたい場合もあると思いますがその時の申し込み締め切り時間がそれぞれ決められています。
その締め切り時間までに申し込めば空港で当日に受け取ることが可能です。
空港での受け取りは可能なのか?また、受け取りに必要なものは?
ユーロデータは空港での受け取りが可能で、以下の空港の郵便局での受け取りが可能です。
また、受け取りには「申し込んだ人のパスポート」などが必要になります。
- 成田国際空港ライナーカウンター4F南ウイング
- 成田国際空港ライナーカウンター3F
- 羽田空港国際線ターミナルJALエービーシーカウンター
- 中部国際空港セントレア分室郵便局1F
- 関西国際空港第一ターミナルビル内郵便局2F南
そしてそれぞれの申し込み締め切り可能時間は
- 成田国際空港: 出発前日17:00まで(土日祝は16:00)
- 羽田国際空港: 出発前々日17:00まで(土日祝は16:00)
- 中部国際空港: 出発3日前の14:00まで
- 関西国際空港: 出発3日前の14:00まで
となっています。
気を付けないといけないのは受け取り可能な時間は空港ごとに変わっており、さらに羽田国際空港での受け取りは事務手数料(500円)などがかかったりするので申し込みの際に確認しておきましょう。
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ユーロデータのWi-Fiルーターの設定方法を教えて
ユーロデータには付属として設定方法があるのでその説明書通りに操作していけば特に問題はないと思いますが、簡単な流れのみ。
まず気を付けないといけないのは「ユーロデータ」は日本でパスワードを入力はできますが、Wi-Fiは日本では繋がりません。
☆スマホの設定(出国前にしておきたい)
- 「設定」からデータローミングをOFF
- APPやiTuneで「Appのアップデート」をOFF
- 「機内モード」をON
2番目は違うレンタルサービスで設定したほうがいいと書いてありましたが、1番目は絶対に必要です。
☆スマホの設定(目的地に到着後)
- 「Wi-fi」をONにする
- 「Wi-Fi」の接続先「euro」を設定
- ルータ裏の「WEPキー(パスワードのようなもの)」を入力
- 接続完了
☆ルータの設定(目的地に到着後)
- ルータの電源をON
- 「ワイヤレスネットワーク接続」をON
これだけです。
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EURODATAの評判
Twitterでの評判を見てみましょう。
ユーザー1(2018年)
こちらのユーロデータbasicってやつ、低速だけど容量制限ないし、わりと僻地でも繋がったので、長期間で費用抑えたいひとにはおすすめ
ユーザー2(2017年)
フランスの田舎に行くならユーロデータのポケットwifiがオススメだ。カーナビ要らず!
田舎でも全然ナビってくれる!!
ユーザー2(2016年)
ユーロデータというのを使ってますが、これがあったおかげて、トゥールズというフランスからLINE電話も繋がり助かりました。
速度は遅いけど容量無制限なのでいいと思います
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終わりに
ヨーロッパ旅行を考えている人ならこのユーロデータはぜひとも第一候補として入れてほしいサービスです。
旅行でネットを使う必要なんてあるのか?という話ですが、ネットは今のご時世必要ですからね・・・。
そして電話申し込みは出来ませんので申し込みはネットから行ってください!!
ヨーロッパでWiFiルーター使うならユーロデータbasic!
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