こんにちは^^タクヤンです。
今回紹介するのは
Dragon Touch
タブレット8インチ
です。
このレビューは自分が購入した時の個体で紹介していますのでもしかしたらある程度変わるかもしれません。
”Dragon Touch”とは?
Dragon Touchは中国の格安タブレットメーカーでアメリカでその値段の安さから人気を博しているタブレットです。
その値段は平均で2万もしないぐらいの値段で誰でも手が届くような値段となっています。
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【Dragon Touch タブレット8インチ】のカタログスペック
Dragon Touchのタブレット8インチの基本的なスペックをいかに示しておきます。
- 商品重量: 640g
- 画面サイズ: 8インチ
- 画面解像度: 800×1280
- CPU速度: 2.5GHz
- プロセッサ数: 4
- RAM容量: 2GB
- ROM容量: 16GB
- HDD容量: 2GB
通常2GBのRAMならiPhoneとiPadなら快適に動くことになります。
なのでこれだけのカタログスペックでありながら値段が1万円チョイというのは最高クラスなんです。
メリット1:大きさや軽さは申し分なし
まずタブレットの大きさや重さに関しては申し分なく、持ち運びに関してはタブレット本来の「持ち運び可能なPC」という部分を大きく損なうことがないです。
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メリット2:値段がタブレットの中でかなり安い
Amazonではクーポンがあり、2000円引きのなんと一万円以下で購入することが出来ます。
もしそのクーポンがなくても1万2000円ぐらいで購入することが出来るというメリットがあります。
値段だけで見るならコスパ最強です。
デメリット1:サクサク動くかと言われたら・・・・・
RAMが2GBでサクサク動くかなと思ったんですが、なんというか・・・・・そこまでサクサクではないんですよね。
ネットワークとの繋がりも少し関係するのかと思いますが、体感でいうと少し重みを感じるぐらいの操作性です。
普段iPhoneを使っている管理人からしたら多少違和感を感じるぐらいでした。
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デメリット2:バッテリーの持ちがよくない?
実はバッテリーの持ちが管理人の購入したタブレットではよくなかったです。
3時間のウェブページも見れるだけのバッテリーとなっていましたが恐らく実際はその60%程度の持ちなのかなと思い感じましたね。
さらに言うと、何もせずスリープモードでそのまま5~6日放置していると充電が数%にまで減っていることがあります。
これに関してはやはり自分の体感上バッテリーの持ちがよくないと思います。
充電に関しても高速充電ではないので結構ゆっくり充電されています。
デメリット3:専用ケースが存在しない
残念なことにこのDragon Touchの8インチには専用のタブレットケースが存在しないので8インチタイプの汎用ケースが必要になってきます。
管理人は購入しました。
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デメリット4:イヤホンを付けた時の音質が‥‥
これは結構深刻で、管理人は充電ケーブルを指しながら動画を見ていたんですが、そこにイヤホンを指して音も聞くと謎の雑音が混入しています。
時々などではなく常に小さく変な雑音が入ってきます。
そしてイヤホンを点けながら画面をタップしたときに「ザー‥‥」って感じの音も入ることもあります。
購入するならイヤホンを付けずに使うのを覚悟しないといけないでしょう。
こんな人におススメの「Dragon Touch タブレット」シリーズ
ここからはこのDragon Touchシリーズのタブレットをおススメすることが出来る人を書いていきます。
- タブレット歴初心者
- 5万、6万などの高いタブレットはちょっと・・・
- 自分の子供に初めての安いタブレットを購入したい
- サブのタブレットとして安いのが欲しい
- とにかく安いタブレットが欲しい
めちゃくちゃ高機能なタブレットが欲しいというのをこのDragon Touchのタブレットに求めるのはやめた方がいいでしょう。
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