今回紹介するのは
SPACE Wi-Fi
です。
契約に迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
- SPACE Wi-Fiとは?
- 1: SPACE Wi-Fiは月額料金3680円(税抜)のみのプラン
- 2: 初期費用・契約手数料・解約手数料・端末代金 0円
- 3: いつでも解約OKの解約期間縛りなし
- 4.1: 月通信制限なし
- 4.2: 下り最大440Mbps
- SPACE Wi-Fiのメリット1: 契約期間の縛りなし
- SPACE Wi-Fiのメリット2: クレジットも口座振替も可能
- SPACE Wi-Fiのメリット3: 初回配送料は0円
- SPACE Wi-Fiのメリット4: サポート対応がしっかりしている
- SPACE Wi-Fiのデメリット1: あんしん端末補償の条件がある
- SPACE Wi-Fiのデメリット2: 端末が少し古め
- SPACE Wi-Fiのデメリット3: 配送が早くて3日
- 解約するときの注意事項
- SPACE Wi-Fiをおススメする人
- 終わりに
SPACE Wi-Fiとは?
SPACE Wi-Fiとは「民泊物件.com」、「民泊の窓口」を運営するスペースエージェント社が民泊ホストの成功をサポートするべく最安値商品を独自に開発した「Wi-Fiルーターレンタルサービス」です。
最安値保証のモバイルWi-Fi
を自負しており、主に以下の4つのポイントがあります。
- 月額料金は3680(税抜)のみ
- 初期費用・契約手数料・解約手数料・端末代金 0円
- いつでも解約OK、契約期間縛り なし!
- 下り最大 440Mbps/ 月額通信制限 なし!
それぞれ細かく見ていきましょう。
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1: SPACE Wi-Fiは月額料金3680円(税抜)のみのプラン
これは分かりやすいです。
普通は「端末ごと」や「月額通信量」などのプランによってその料金は変動しています。
ですが、この「SPACE Wi-Fi」は「月通信量が無制限」で「一定金額」というのを提供してくれています。
端末やネット回線に特にこだわりがない方にとっては「無制限で一定金額」というのは悩まずに済むんじゃないでしょうか?
2: 初期費用・契約手数料・解約手数料・端末代金 0円
初期費用は他のレンタルサービスでは契約手数料や端末代金など契約した時に支払う料金のことですね。
ここでは「初期費用」と「契約手数料」が別になっていますが一般的にこういったネットワーク通信においては
初期費用
||
「契約事務手数料」+「端末代金」
という認識です。
何はともあれ少なくともこの「SPACE Wi-Fi」においては利用者である私たちが契約料金の「3680円」以外に払うものはないということです。
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3: いつでも解約OKの解約期間縛りなし
これは短期レンタル系のサービス業者ならではで、普通のネット回線のプロバイダでは
- 1年、2年ないし3年の契約
- 契約更新月以外で解約すると違約金が発生
- 違約金はプロバイダ毎に変わるが「1万~」が平均
となっています。
例えば「3年契約」をして半年で止む無く解約をしてしまうと「1万9000円」近く違約金を支払わないといけません。
こうなると
- 他のいいサービスが出た
- 引っ越しで通信が届かない場所にきた
- 海外に引っ越した
- 固定回線の契約をした
などなど様々な理由で途中で解約しないといけなくなっても違約金は発生します。
他のプロバイダに乗り換えは乗り換えキャンペーンなどがやっていなかったら絶望ですね。
と、こういった契約期間に縛られたくないという声も多くこの「SPACE Wi-Fi」含め一部の業者では「契約期間なし」といった形で提供してくれています。
(契約解除は「最低1ヵ月使用しないとできない」という条件はあります。)
4.1: 月通信制限なし
月間通信制限なしというのは月にどれだけ使用しても通信に制限を掛けませんよ。
という意味になります。
一度は経験したことがあると思いますが、普通通信制限を掛けられると「1Mbps以下」になることが多く、ネットは使えたもんじゃありません。
こういったレンタルサービスなどはほかの会社では「月に50GB使えば通信制限」といった制限を掛けていますが、「SPACE Wi-Fi」などではこの制限はありません。
ですが、ここも注意しないといけないんですが利用可能の「WiMAX」と「SoftBank」は混雑回避のため
- WiMAX: 3日で10GBを使用すると翌日夜の一部時間帯のみ速度制限
- SoftBank: 1日で3GBを使用するとその日当日中が速度制限
といった制限があります。
他のプロバイダでもこうなっているのでこの部分だけはしっかりと確認しておかないと,「使い放題だ!!」と思って動画をバンバン見ていると速度制限になってしまいます。
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4.2: 下り最大440Mbps
これは説明しますと、この「下り」というのは「ダウンロード速度」のことでどれだけ早く通信が出来るのかの指標になります。
この数字が大きいほど一般的にはネットでのデータのやり取りはよく、普通は「30Mbps以上あればネットは快適に使えます」といわれています。
ちなみに、私の「au」の回線速度は家の中にいて平均で61Mbpsと出ていました。
「Wi-Fi」の方はマンションタイプなので少し遅めの「30Mbps」となっていました。(夜の人が多い時なので)
ですが、少しおかしいと感じませんか?
いくらなんでも440Mbpsは大きすぎないか?
そうです。
実は実際に使ってみたら場所によりますが、大体「1/10」か「1/100」ぐらいの数字しか出ません。
これは「ベストエフォード型」というサービスで「理論上はこれぐらいの数字が出ますけど、環境やその他あれやこれやでこれ以下の数字がでます。でも最大限の努力はしているので詐欺ではない」というものです。(ちょっと大雑把に説明)
なのでこの数字だけを見て「数値が全然違うやん!!」と怒っても詐欺にはならないということは頭の中に入れておきましょう。
SPACE Wi-Fiのメリット1: 契約期間の縛りなし
先ほども記述しましたが契約期間の縛りがないというのは大きなメリットの1つになります。
先述しましたが契約期間が決まっている場合は契約更新月以外に解約した場合は「高額な違約金」が発生します。
そういった中で「いつ解約しても違約金が発生しない」というのはメリットです。
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SPACE Wi-Fiのメリット2: クレジットも口座振替も可能
普通なら「クレジットカードのみ」の契約となります。
ですが、このSPACE Wi-Fiなら「口座振替」も可能となっています。
それぞれの支払い方法をちょっと細かく見ていきましょう。
支払い方法1: クレジットカード
クレジットカードの支払いは
- VISA
- MasterCard
- JCB
- AMERICAN EXPRESS
- Diners Club
- Discover
に対応しており、初月(1ヵ月目)の請求は初月利用分の日割り料金を商品発送前に決済されます。
(例として10月15日に端末が到着する際は10月15日前に10月分の1840円(税抜)が請求されます)
翌月以降(2ヶ月目以降)はその月末最終営業日に3680円(税抜)が請求されます。
支払い方法2: 口座振替
口座振替の場合は以下の手順で口座振替にすることが出来ます。
- 申し込み後に届くメール内のURLから口座情報を登録
- 不備がないことが確認されてから商品が発送
- 初月分はご利用開始の翌月27日に「初月分+2ヶ月目分」が引き落とされます
注意事項として端末の到着が遅れても「端末到着指定日」が料金発生起算日となっています。
(例: 8月に申し込み)
- 8月の利用分と9月の利用料金が9月27日に引き落とし
- 8月20日を到着指定日として、8月24日に到着しても「8月20日」から初月利用料金は計算
SPACE Wi-Fiのメリット3: 初回配送料は0円
レンタルルーターのサービスでは配送料が結構かかります。
大体「1000円ぐらい」がかかります。
ですがこの「SPACE Wi-Fi」なら初回利用に限って「配送料が無料」というメリットがあります。
(ただし、返送代金は自己負担)
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SPACE Wi-Fiのメリット4: サポート対応がしっかりしている
サポート対応はしっかりしていると感じましたね。
電話で確認したところ、サポートの方もしっかりと答えてくれていました。
電話対応は日本語と中国語の対応で「9~22時」がありますが、電話番号は申し込み後に通知されます。
さらに、外国人の方でも契約した際も英語や中国語での端末操作マニュアルをダウンロードすることができるURLを送ってくれます。
[スポンサーリンク]SPACE Wi-Fiのデメリット1: あんしん端末補償の条件がある
万が一に備えて「月500円」を払えば
- 故障: 40000円
- 紛失: 40000円
- 水没: 40000円
が全部「10000円」にまで下げることが出来ます。(紛失の場合、SIM費用は別で「3000円」掛かります)
しかしこれにも条件があり
- 注文時のみ申し込み可能
- 途中解約は不可
- 複数台注文した時は注文した台数分申し込みが必要
など特に民泊で運営している方なら「紛失」などの可能性は高いので加入する必要はあります。
SPACE Wi-Fiのデメリット2: 端末が少し古め
SPACE Wi-Fiでは使える端末は2種類で
- Speed Wi-Fi NEXT04
- Pocket WiFi 801ZT
のみです。
「W06」などの最新機種がある中で端末が古いというのはちょっとデメリットかなと感じますね。
もちろん、デザインで選ぶなら特に問題ないかなと思いますが、とにかく端末の種類が少ないのはデメリットです。
SPACE Wi-Fiのデメリット3: 配送が早くて3日
これはちょっとしたデメリットになりますが、他のレンタルルーターサービスは最短で翌日に届き、2日後に届くといった場合があります。
それに対してこの「SPACE Wi-Fi」では早くて3日ほど要する場合があるそうです。
もちろんこの日数は変動しますので、早く使いたいという人にとってはデメリットになります。
解約するときの注意事項
「SPACE Wi-Fi」で解約するときの注意点を記載しておきます。
- 解約申請したその翌月が解約月
- 当月解約は不可
- 解約月の翌月5日までに端末一式を返却しないと1ヶ月分の利用料金が発生
といったことがありますので、例を使って説明します。
(例: 8月に解約申請)
- 9月30日が解約日
- 9月分の利用料金も請求
- 10月5日までに端末一式を返送
- 10月6日以降に到着した場合は10月分も請求
返送するものは
- ルーター本体
- 充電ケーブル
- ACアダプタ
の3点です。
SPACE Wi-Fiをおススメする人
主に以下の人たちにおススメしております。
- 短期~中期での使用を検討している人
- ルーターレンタルサービスで安いのを探している人
- 民泊経営者でレンタルルーターの最安値を探している方
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終わりに
SPACE Wi-Fiはルーターの種類は少なかったりしますが、その分利用料金や支払い方法も2種類あり、サポートも充実しているなどルーターレンタルサービスの中でおススメ度は高い方です。
最近では「縛りなしWiFi」よりもいいという噂も・・・。
申し込みをしたい方は以下のリンクから可能です!!