今回のお話は
おすすめRSSサイト
3選
です。
正直これだけ知っておけば、それ以外知る必要はあるのか・・・・。
RSSとは
この記事を読んでいる人には、正直耳にタコができているのではと思います。
簡単な話
記事の更新情報を配信するツール
です。
かつては、ブログを運営している人にとっては大切なツールでした。
今はSNSの台頭により、有用性は少なくなってきてはいる。
それでもアンテナサイトやまとめサイトは、今でも重用されています。
1: Livedoor 相互RSS
RSSリスティングでは最も代表格の1つ。
画像配信ではなく、シンプルなRSS配信をしたい方向け。
やり方は簡単
- 「新規チャンネル」を作成
- 追加したいブログのURLを入力
- 「URLのRSSフィード」を選択
- 「チャンネル」から簡単にデザインカスタマイズ
- 貼り付けコードをコピー&ブログに貼り付け
メリット
- カスタマイズ項目が多く、自由に設定できる
- CSSを直接編集できる
- 1つのチャンネルで複数のサイトのRSS配信可能
デメリット
- 画像配信はできない(頑張ればいけるのかも・・・・)
- 広告、ライセンス表示は消せない
画像付きで配信したい場合は、次で紹介する忍者RSSを使った方がいいでしょう。
2: 忍者RSS
画像付きでRSSフィードを配信するのは大事。
アイキャッチ画像で読者の興味を引くことも、視聴者確保に繋がります。
その為の無料サービスが忍者RSSです。
これは少し使い方がややこしいが、その分細かく設定できる。
まずは、何もしない基本的な操作から
- 画像RSSの管理画面を選択
- 「新しいチャンネルを作る」を選択
- 取得したいサイトのRSSフィードかサイトURLを貼り付ける
- そのまま使いたい場合は「コード取得」を選択
- タグをコピーし、ブログに貼り付ける
たったこれだけの作業で、自分のブログで画像付きでRSS配信ができる。
メリット
- 画像付きでRSSを配信することができる
- 細かくデザインをカスタマイズが出来る
- 他のRSS配信をしている人と相互RSSが可能
デメリット
- デザインのカスタマイズが細かい
- 使い慣れるのに時間がかかる
- アダルト系の情報を取得する時は、必ずチャンネル設定でその旨を設定すること(やらないと規約違反)
- IE(InternetExplorer)のドキュメントモードが7以前だと正常に動作しない
アダルトサイトと思ってなくても、相手が勝手にそういった方向性に舵を切る可能性はあります・・・。
3: BeRSS
登録する必要もなく、完全無料で使うことが出来るBeRSS。
手順は超簡単
- サイトのURLを検索
- 「RSSリスティング作成に進む」
- 好きにカスタマイズ
- 「RSSリスティングコード」をコピー&ペースト
これだけです。
色々なオプションを設定することも可能で、月の料金を払うことで広告を消すこともできる。
サイトに登録するのが面倒くさい人なら、これを選択するのも一つです。
メリット
- 登録不要で使える
- 分かりやすいサンプル画像が右に出てくる
- 直感的にカスタマイズ可能
デメリット
- 広告・ライセンスを消すのにお金が必要
- 画像配信はできない
- 1つのサイトに1つのRSSリスティングのみ
色々なサイトを表示させたい場合には、別のサービスを使わないといけませんね。
まとめ: 無料のRSS配信サイト
今回は無料でRSS配信することができるサイトを3つ紹介させていただきました。
無論、WordpressでもRSS配信することが出来ますが・・・・。
デフォルトでは画像付きで配信することが出来ないんですよね・・・。
今回のまとめ
- Livedoor相互RSSは「文字だけRSS配信」
- 忍者RSSは「画像付きRSS配信」
- BeRSSは「文字だけRSS配信」
- 全て無料で使うことが出来る
- デザインのカスタマイズに凝らないのであれば、シンプルで使いやすい
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