今回紹介するアプリは
数字を積み上げる
2048
です。
プログラマーにはお馴染みの2進数に大いに関係するゲームです。
どうやったらこんなシンプルで奥が深いゲームを作成できるようになるんでしょうか?
2048
タイトルも無しにいきなり始まるこのゲーム。
2048は、2014年にイタリア人のガブリエル・チルリが無料ゲーム作品として公開したゲーム。
しかし、彼はこのゲームをオープンソース(自由にこのゲームのコードを使える)として公開しているので、今現在は約200種類の似たゲームがあるとのこと。
今回紹介するのはきっとその中でもよく皆さんが見るものだと思います。
ゲームルール
2048というゲームは”縦4x横4”の16マス上で行うゲーム。(ゲームルールによる)
画像に数字の書かれたブロックがあり、それを横か縦にスライドさせて移動させます。
スライドさせると、その方向までブロックか壁にぶつかるまで真っ直ぐ進みます。
ブロックに同じ数字がぶつかると、合体して2倍になる。
ブロックに関することですが、
- ゲーム開始直後は”2”と書かれたブロックが2個出てきます。
- ブロックを1回動かすことに1個、”2”もしくは”4”がランダムで発生
- お互いに隣接するブロックは同じ数字なら1つになる
例えでブロックの規則を言うと、
そして、タイトル通りブロックを足していき2048になればいいんです。
ただ、2048を作った後は4096を作ってみようとなります。
良いところ・少し悪いところ
ここでは2048の良いところと少し悪いところを紹介しましょう。
良いところ
- スライドだけのゲームなので難しくない
- スッスッと素早くブロックを足していける
- ブロックごとに色を変えてあるので見分けも付きやすい
- 直感でブロックを動かせる
ルールも難しくないです。(同じ数字をぶつける様に動かすだけ)
ただ、ルールが難しくない分、2048まで進めていくのが難しいのです・・・。
少し悪いところ
- 割と簡単にゲームオーバーになりやすい
- 大きい数字を2つ作るのに時間がものすごくかかる
シンプルな操作性と簡単なルールですが、その簡単さに気を取られてしまい、スグにゲームオーバーになることなんて普通にあります。
縦横無尽に動かしまくっていると、同じブロックがぶつけられなくなって、全てのマスが埋まってしまいます・・・・。
2048をおすすめする人
ここではこのゲームを紹介したい人を書いていきたいと思います。
(全ての人に当てはまるわけではないのでご了承をください。)
- 難しいブロック系のゲームを探してる人
- 数字をうまい具合に足していくことが好きな人?
- どうやって攻略していくのかを真剣に考えてみたい人
2048は数字を増やしていくゲームの中でも代表格のゲームです。
このゲームアプリはその中でも、原点回帰しています。
このアプリで慣れてから、その他のゲームルールに挑んでいくのもありでしょう。
まとめ
2048は大学1回生の時に友人に教えてもらい遊んでみたんですが、結構はまりましたね。
ですが、当時はどのようにしたらいい感じにブロックを足していけるのか分からずただひたすらブロックをスクロールしていってました。
ですが、今では2048までは結構簡単にいけるようにはなりました。
こんな下手くそな自分でもいけたんで皆さんもすぐにいけるようになるでしょう!
という訳で今回のまとめ!
- 2048はイタリアの人が無料で提供したアプリ
- ブロックをスクロールして足していき、どこまで足していけるかにチャレンジしていくゲーム
- 同じ数字のブロックがぶつかることで2倍になる
- 全てのマスがブロックで埋まってしまうとゲームオーバー/span>
- 2048まではゴールなんかじゃねぇ・・・・4096がまってるよ
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