こんにちは^^タクヤンです。
今回お話する内容は
工事現場でバイトしている大学生は割と理系の人が多い
という話です。
どうしてこんな話になったのかそれらも踏まえて話していきましょう。
理系の大学生が工事現場には多い?
これは、以前自分がコンサート会場で働いていた時に話していた人たちに聞いたことがあるんです。
何学部ですか?
って。
すると、人によるんですが
工学部が圧倒的に多かったんですね。(医学系は少なかったかな?)
もちろん全員が全員工学部の訳ではなかったんですが、割と多く感じました。
理由は聞くつもりはなかったので、自分も工学部系の人間なのできっとこういった理由からこの現場で働いているんだろうと思いました。
今回はその理由をいくつか紹介しましょう。
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理由その1:理系大学生のスケジュール
理系の大学生って当然のようにスケジュールは結構ハードだったりします。
もちろん、文系も大学生も忙しいです。(うちの知り合いは法学部でかなりしんどいと聞きました。)
- 一回生の時は下手すれば毎日朝から夕方まで講義があります
- 二回生の時も毎日あるかもしれません
- 三回生はどうだろうか・・・・・?
自分は一回生から三回生の終わりまで派遣で働いていてました。
何故かというと、自分はそこまで頭がよくないので結構空いた時間や土日も勉強しないといけませんでした。
その為に、空いた時間に仕事を入れたかったんですがシフト制のバイトはなかなか入れなかったんですね。
だからこそ派遣のバイトに入ったんです。
あれ・・?だったら工事現場にいちいち入る必要あるんですかね?
ならこれはあまり理由になりませんね。
理由その2:単発(短い時間)でかなり稼げるから
大学生は忙しいというのは前の理由で言いましたね。
しかも工事現場での仕事は1日働いて約1万円ぐらい稼げます。
普通のバイトは1日大体6~8時間ぐらいです。
時給は県によりますので変わりますけど、大体1日で5400~7200円位ですね。
これと比べても暇な1日を全てバイトに費やして1万円稼げると考えれば結構稼げるという考えからこういった工事現場で働いている理系の学生が多いんじゃないんでしょうか?
時間のない自分からすればかなりうまい話です。
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理由その3:体力をつけれるから?
高校生は部活をしていましたが、大学生になると通学時間は片道1時間半以上かかり、大学ではサークルに入る余裕もありませんでした。
となるとやはり筋トレをするしかないんですが、金を払って筋トレするよりも
働いて筋トレのような事が出来て、お金もゲットできる
(最初は筋肉痛になりました・・・・)
そんな理由で工事現場で働いていました。
そんな理由で工事現場で働く理系の大学生もいるんじゃないでしょうか?
理由その4:他人とあまりしゃべらないから?
これは完璧に自分の考えです。
自分はそこまで人と接するのが得意ではないんです。
なので、人と接するのを避ける仕事を探してました。(もちろん、それを克服したいと思い塾のバイトもしてました。)
そこで出会ったのが、「工事現場の派遣のバイト」でした。
工事現場の派遣の仕事は
工事現場の仕事は人と沢山会話するような仕事じゃないです。
なぜなら、「口を動かす前に体を動かせという話」なんですね。
だからこそ、こういった仕事は自分にある意味ではあってました。
会話が苦手な人(特に自分)にもこういった仕事はお勧めできますね。
派遣のバイトをするなら
「テストの採点」 や 「スポーツのスタッフ」
などが多いですね。
工事現場のバイトはどんな人が働いているんだろうと思うかもしれませんが案外そういった都合の人が働いていることが多いです。
(体育会系が多そうというのはあくまでもイメージだと思います)
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