今回お話しするのは
ゴブリンスレイヤー
牛飼娘
です。
牛飼娘とは?
CV:井口裕香
ゴブリンスレイヤーの幼馴染で、彼が居候している牧場の牛飼娘。
その年齢からは想像もできないボディを持っており、視聴者を魅了している。
[スポンサーリンク]なぜ牛飼娘になったのか?
なぜそもそも彼女が牛飼娘になったのかというと彼女の生まれ故郷はゴブリンたちによって壊滅させられており、たまたま叔父の家に遊びに行っていたのでそのまま叔父の家とその牧場が第二の故郷になった。
そして、叔父があまりにもいい人なので何不自由なく生きてきた。
だが、彼女自身はそのことを心苦しく思っており、何かお手伝いしないといけないと感じたので牛飼のお手伝いを始め、そこから牛飼娘という職業になった。
ゴブリンスレイヤーの外伝ではもしかしたら「冒険者」になっていた可能性もあったのでは?とも思っていた。
ゴブリンスレイヤーと牛飼娘の関係性は?
キャラクター紹介でもありましたが、彼女はゴブリンスレイヤーの幼馴染であり、彼の小さい頃の素顔を知っている数少ない人物です。
また、理解者の1人。
彼自身の普段の素顔をよく見ており、また、彼のことを常日頃から気にかけている。
というのも、10年前に彼女は街に行くと言った時に幼き頃のゴブリンスレイヤーと口喧嘩してしまいそのまま村から街に行ったので彼とは喧嘩別れしたまま。
やはりそのことについて後悔の念もあったというわけで、まだ彼に対してこのことを謝れていないからだそうです。
ゴブリンスレイヤーには今は好意を持って接している。
併せて知りたいキャラ
牛飼娘の両親は?
彼女の両親はいずこへ?
という話なんですが、彼女の両親は10年前のゴブリン襲撃事件でゴブリンたちによって殺害されています。
その描写はありませんが、両親たちの亡骸が外伝の漫画では木に吊るされており、悲惨な最期を辿っています。
しかし残念ながら彼女はそのことを知りません。
正確には 死んでいるのは分かっていますが、死体が残っていないので「どうなった」のかを知らないというのです。
物凄い直観持ちの牛飼娘
そして、彼女はえげつない直観持ちでもあります。
というのも、彼女は村が滅んでから5年間ゴブリンスレイヤーの素顔を見ておらず、成長した後の彼の素顔を知っているわけでもありません。
なのに、その5年後彼が冒険者になろうと街に向かっている時、横切った男性が幼馴染では?と感じ取っている。
また、彼が初めて冒険を終えての帰り道、フルフェイス防具を被っているのにも関わらず幼馴染と気付いております。
(ある意味では彼女は運命のダイスによって導かれたのかもしれません。)
どこに気付く要素があったのか・・・・
[スポンサーリンク]ダイナマイトボディの牛飼娘
そして何よりも抜群のプロポーションの持ち主です。
アニメのキャラ紹介でもかなりのダイナマイトボディであり、彼女自身が牛娘なのでは?といわれる根源です。
本編開始時では18歳で、外伝では13歳なんですが、外伝の彼女の姿を見てください。
13歳でこれです。最早犯罪です。凶器です。
深い意図はありませんが併せて妖精弓手を知っておきましょう。
併せて知りたいキャラ
ゴブリンスレイヤー 牛飼娘
- 原作小説3巻の表紙イラストをモチーフに大きく体を伸ばした姿で立体化
- 牛飼娘らしさにこだわった造形はもちろん各部の質感を意識した細やかかつ緻密な彩色も大きな見どころ
- 溌剌とした笑顔や木訥かつ厚手の服装の上からも分かるスタイル!!
終わりに
彼女とゴブリンスレイヤーの関係性は昔なら姉妹のようなものだったんですが、やはりゴブリンのせいで本編のような関係性になっていったんでしょう。
牛飼娘は漫画でも小説でも外伝でも人思いの子なので、ぜひぜひ彼女にはこれからも幸せに、そしてちゃんとゴブリンスレイヤーに対して
ごめんなさい
が言えたらいいですね。
その日が楽しみです。
(でも、5年であそこまで成長するか・・・・)
併せて知りたいキャラ
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