【北海道の心霊スポット】行くなら要注意な危険な心霊スポット19選!!

その歴史もあるためか、このトンネルの中を走っている時に壁を見るとドクロを見ることがあるんだって。

十勝沖地震が発生した時は壁面から人骨が発見されたという話もあるぐらいだから、ここにはそういった人たちの怨念があるのかもね。

この家に訪れると2階から子供の泣き声や何かを引きずる音が聞こえて、女性の霊が2階から見下ろすこともあるとか。

2階に登ると命を落とすといわれていて、さらには玄関のわきには動かしたり座ったりすると呪われる椅子が置いてあるらしい。

ここに埋葬された囚人たちは逃走が出来ないように両足に4㎏の重りを付けられていて、死ぬときもその重りを付けたまま。

「鎖」という名前もこの鎖や鉄球が見つかったからこの名前が付けられたんだって。

ここには「耳塚」と「やみ夜の古井戸」があり、「耳塚」には「シャクシャインの反乱」で見せしめとしてアイヌの反乱軍の切り落とされた耳が埋められたとのこと。

そして「やみ夜の古井戸」は九山久治郎兵衛という藩主に使えていた人が藩主に意見を述べた。

でもシャクシャインの耳を切り落として発狂していた藩主は聞く耳を持たず、彼は罠にはめられて井戸の中に落とされてさらに頭に石を落とされて死亡した。

今は遊歩道化されているけど中を歩くと

「血の手形がある」「電灯が消える」「うめき声と何者かの気配を感じる」という話も多い。

そして中間あたりに慰霊のお地蔵様があって、これに悪戯した若者が事故死した話もあるよ。

今は廃業。もともと色々出る宿としても有名だった模様。

中に入るのは難しく、中に入ろうとした人がロビーのエゾ鹿のはく製の目が赤く光ったのを見たという話もあるよ。

地元の人からは「お化けトンネル」という愛称があるらしく、工事中に生き埋めになった人の霊が出るとか言われているよ。

自殺の名所としても知られていて、カップルが心中した時、女性は死にきれずカラスの餌になって1ヶ月気付かれなかったという噂話だけど恐ろしい話もあるよ。

また、ここには「幸福の鐘」があるけどこの鐘も深夜で無人なのに勝手に鳴ったり女性のせせら笑うような声も聞こえたり・・・・

その他にも様々な心霊現象もあるよ。

霊感が強い人がここに来ると悪寒や吐き気などを感じる他、無念の形相を浮かべた男の顔が写真に写ったり、森の中からうめき声も聞こえるとか。

また、美女が訪れると神隠しに遭うという噂もある。