今回お話するのは
騙し愛のゲーム
マリオ人狼
です。
暇なときはよく見ている企画ものです。
視聴者の方からコメントを頂きまして、訂正作業を行っております。
・「れくたん」 ー> 「えくたん」(管理人の名前の間違い)
また、登場回数の少ないキャラクター達も追加できるよう動画をもう一度見直しております。
普段の生活が少し忙しく、ゆっくりとはなりますが、訂正は順次行っていきます。
マリオ人狼とは?
マリオ人狼はゲーム実況を行っている投稿者「ホラフキン」が企画し、遊んでいるゲーム。
- マリオ人狼(2015年ぐらい~2020年)
- マリオ人狼2(2020年~)
とシリーズに分かれている。
GMODというゲームで遊んでおり、毎回OPにルールを説明してくれているが、今一度説明をしておく。
- プレイヤーは人狼と村人側、第三勢力に分かれる
- 村人側には探偵というお助けキャラがいる
- 人狼や第三勢力は特殊能力を使うことが可能
- 自分の陣営以外を殲滅すれば勝利
マリオ人狼1ではシンプルに「人狼 VS 村人&探偵」という構造であった。
マリオ人狼2からは第三勢力も加わっている。
基本は「銃と特殊能力」のルールだが、時々「ナイフと単発ハンドガン」のルールの人狼戦も繰り広げている。
ここまでは基本的な内容で、次からはマリオ人狼に登場するキャラ(プレイヤー)の特徴と強さを独断と偏見で記していきます。
新規メンバーは情報が少ないので簡単にしか紹介できません・・・。
ホラフキンさん(キャラ: ルイージ)
言わずと知れたマリオ人狼の主人公。
キャラはルイージと何とも言えない立ち位置だが、企画主の方。
色々と忙しく、ゲーム投稿が出来ていなかった時期もあったが最近は復活している。
マリオ人狼初期では「疑わしきは射殺せよ」の精神で、冤罪からの敗北がよく目立っていた。
初期以降は推理しながらも戦っているが、基本カメラ役なので戦闘には積極的に参加しにくいというメタ的な立ち位置。
プレイヤースキルは「物凄く強い訳でもないが、物凄く弱くもない」な感じ。
基本周りの人間が強いので仕方がない。
人狼や第三勢力の力に翻弄されながらも戦っていくプレイヤーである。
人狼側になると能力を使えるが、基本的に「ロケットランチャー」、「サプレッサー付き銃」を好んで使う傾向にある。
一撃で殺せるか、静かに暗殺することが人狼ホラフキンの特徴である。
ただ、殺すときは無言になることが多く、その後に「後は誰?」などすっとぼけることが多い。
それで人狼とばれることもしばしば。
また、人狼側になると直ぐに「~~が怪しい!!」と言葉で相手を騙そうとすることも。
XYZがいると一騎打ちに持っていかれる傾向がある。
ながれさん(キャラ: ピーチ)
マリオ人狼最強の一角に君臨するながれさん。(独断)
癒しキャラとして視聴者人気もその手に掴む男。
ホラフキンとは長い付き合いでもあるらしく、「ホ裸族最強の戦士」の称号も手にしている。
好きな言葉は「おほぉ~~(バンバン)」。
積極的に推理には参加せず、戦闘が始まってから参戦するタイプ。
マリオ人狼初期は「デスノート」で真っ先に狙われることが多く、視聴者から「ながれさんを真っ先に殺さないで」という意見も多かった。
プレイヤースキルは「シンプルに強い」。
本気を出せばゲームバランスが崩壊するので、その辺りは考慮している感じ。
ホラフキン曰く「ながれさんに勝てるはずがないよ~」と恐れられている。
人狼側と一騎打ちになっても「ながれさんなら勝てる」という安心感もあるぐらい。
ながれさんは人狼サイドでは「一撃必殺」の武器はそこまで使わない。
「相手を毒にする武器」や「自分が小さくなる能力」などを多用する。
それでも強さは人間側と変わらず、むしろ小さくなったりする分、より強さが増していく。
誰かに罪を擦り付けることはせず、黙々と人間を殺していく厄介な人狼。
複数人狼の時は、「ながれさんと組めれば勝てる」というある意味お約束的な男。
敵になれば恐ろしいが、味方になれば頼もしいを地で行くスタイルな男。
みしろんさん(キャラ: ポッチャマ)
みしろんさんもマリオ人狼初期からのメンバーの一人。
場を盛り上げたり、みんなを笑わせたりしてくれる。
XYZからは「からあげ」と呼ばれたりしているが、名前はみしろんさんである。
好きな言葉は「サクラ開花宣言」。
どちらかというと、積極的に推理に参加するスタイル。
強さは「ながれさんに負けず劣らず」で、メンバーの中では上位に君臨。
安定した強さを持ち、ギャグキャラ的な振る舞いをしながらも、勝利を的確に納めるポケモン。
真っ先に狙われることは少ないが、先に沈めておかないと人狼は絶対に不利になる。
探偵として戦う時は色々な武器を使ったり、動画のことを考えつつ戦っている。
おそらく前シリーズの中で最も複数の能力を使っているポケモン。
だが、「テレポート」や「瞬間移動」の能力に長けており、トリッキーな戦いを繰り広げる。
瞬間移動などでは何度もプレイヤーを翻弄し、嘲笑うかのよう殺してくる。
マリオ人狼2になってからは「透明能力」まで使えるようになり、正直見ていて飽きない人狼を繰り広げてくれる。
人狼か人間かを判定する装置に入る時は、高確率でテレポートで逃げる。
XYZ(キャラ: COD:BOのFBI)
別名クロノマーズで、マリオ人狼初期メンバーであり、OPを作成している方。
ヤクザ版吹き替えなどのMADも投稿している厨二病。
ホラフキンとはおそらくGTA5で知り合ったっぽく、それ以来よくつるんでいる。
ゲームに感情移入しすぎて、「死ぬと叫ぶ」「気合を入れる時に叫ぶ」と鼓膜に優しくないプレイヤー。
「無駄な殺しをしたくない」「冤罪だけは避けたい」をモットーにしている。(結構本人による冤罪も多め)
基本他のメンバーが集まる時は離れている「一匹狼」スタイル。
なので、他のメンバーが全滅した時に人狼との一騎打ちが多い。
ホラフキンが人狼の時の癖を知っているせいなのか、「ホラフキンが人狼」と言い当ててくる。
その時のホラフキンの慌てぶりを見るのも楽しいところ。
プレイヤースキルはマリオ人狼メンバー中では「中の上」ぐらいに君臨するが、勝率は半々といったところ。
XYZが人狼サイドの時は「演技派人狼」ともいえる。
言葉と演技力でみんなを騙そうとしてくる厄介な敵。
能力は「一撃必殺」を好んで使い、何よりもホラフキンとのタイマンを常に狙っている。
XYZが「一匹狼」スタイルでなく、「みんなに近づいている」時は人狼率が高い。
後、「~~は人狼ではないと思う」と言っている時は高確率で人狼となる。
死ぬと絶叫するので気を付けないといけない。
レプチンさん(キャラ: オラフ)
マリオ人狼初期メンバーの一人。
別でゲーム実況をしているチャンネル登録者数10万人を超えるYoutuberでもある。
好きな言葉は「俺がジャッカルだ!!」(声がかっこいい)
基本的に積極的に推理しながら人狼を見つけるスタイル。
プレイヤースキルはマリオ人狼メンバーの中でも「上位」に君臨する。
安定した強さを誇っている。
場がごちゃごちゃした時に収めたりもしており、ある意味でまとめ役。
また、推理する時は「中立的な立場」に立つことが多く、安定して楽しめるプレイをしてくれる。
人狼になるとポッチャマ同様複数の能力を使ってくる厄介な人狼。
「サプレッサー」「レールガン」などでより強くなり、人間側を綺麗に葬り去る。
瞬間移動やワープはそこまで使わないが、使う必要もない強さをもっている。
ネクロマンサーで初勝利を納めた栄えあるプレイヤー。
そして、マリオ人狼2になってからは透明になる能力も増えたので、より強くなると思われる。
誰と組んでも強い正に安定した強さを誇る最強メンバーの一人である。
とっしんさん(キャラ: フリーザ)
マリオ人狼の初期ではスネークをキャラとしていたが、れっきとした初期メンバーの一人。
とっしんチャンネルを開設している。
フリーザの声真似が物凄くうまく、それ故にフリーザのアバターを使っている。(ドラゴンボールはにわかという)
好きな言葉は「死んでもうた~死んでもうた~」
みしろんさんと同じくムードメーカーだが、典型的な「オオカミ少年」。
「~に撃たれた~」と必死に懇願しても、たいして信じてもらえないことが多い。
原作のフリーザ様とは違い、最初の方は弱い部類にされていたが、中盤から強くなっていったジャンプ漫画の主人公的な成長を見せている。
探偵の時は、直感が働くことが多く、人狼を言い当てることも多い。
人狼として「ドローン」を多用し、それを奪われる。
ドローンからの衛星レーザーを多用するので、戦略は分かりやすいという。
典型的なオオカミ少年なので、なんて言おうが「人狼」として疑われる。
「死んでも死んでもうた」というときは人狼率が高い。
マリオ人狼初期は勝てないことが多かったが、回を重ねるごとに強くなっていってる。
単独で勝つことも多く、その強さはマリオ人狼上位メンバーに名を連ねつつある。
秋猫(キャラ: マリオ)
マリオ人狼初期メンバーの一人。
途中色々とあり抜ける機会も多かったが、マリオ人狼2から復活。
タイトル通り、「マリオ」のキャラを使っている。
好きな言葉は「捨て垢使ってんじゃねぇぞ・・・」
秋猫さんはマリオ人狼メンバーの中では「えくたんさん」と並ぶ最弱ぶりを誇る。
「マリオ」「とっしん」「えくたん」「秋猫」で「ザコ四天王」とまで評されるほど。
人間の時は基本的にサラッと死んでいるか、最後になぶり殺しにされる。
探偵になってもその最期は変わらない。
マリオ人狼2になってからは「相手の武器を全部落とす手錠」を使って、手当たり次第に妨害することが多い。
蘇生能力が使いされたマリオ人狼2でも、「味方陣営に引き入れても特に・・・・」と称される。
正にマスコットキャラ。みんなから頼りにされる日は来るのだろうか・・・・・。
人狼の特殊能力で強くなることが多いながらも、秋猫は強くなることはそこまでない。
能力を選択している時に不自然な動きが目立ち、一瞬で看破されることも多い。
マリオ人狼2になってからは「ワンパンチ」を愛用することが多く、その他かっこいい戦い方も多少は増えたが、それでも勝つことはできない。
管理人の記憶が正しければ、5年というマリオ人狼の中で、彼が単独で勝利を収めたことは1度もない。
マイキー(キャラ: モノクマ)
マリオ人狼中盤から準レギュラーと化したモノクマ。
声を調整しており、その声が嫌という意見もある。
好きな言葉「マイキーだよ~」
マイキーの実力は高く、マリオ人狼の中でも「上位」の部類。
ながれさんに匹敵するほどの力を持ち、かつその小さいアバターも相まって強さがより極まる。
味方の時は非常に頼もしい存在となる。
プレイヤースキルが高いので、人狼と一騎打ちになっても打ち勝つことが多い。
また、人狼となったホラフキンを追い詰め、近接武器で倒した実績も併せ持つ。
人狼としてのマイキーは「元が小さいアバター」なので、当たり判定が小さい利点がある。
利用する能力は「一撃必殺」系が多いが、「チェーンソー」を使った時が最強に見える。
人狼単独での勝率も高く、集団相手にでも善戦することが出来る。
かつて「ながれ」「れぷちん」「ホラフキン」「みしろん」を含めた6人の村人相手に善勝。
ほぼ一人で壊滅させたが、最期は相方のえくたんの能力選択ミスにより敗北した経験がある。
ハイグレ玉夫(キャラ: 二足歩行するイモ)
ゲスト参加してからマリオ人狼の準レギュラー。
毒舌が人気だが、マリオ人狼では謎の奇声を発しながら戦う。
本チャンネルのテンションとそこまで変わっていないが、マリオ人狼では独特の味があるキャラトンっている。
好きな言葉:「タンケッキータンケッキー」
ポテトキャラなのかどういったキャラなのかは不明だが、声が高い。
プレイスキルは言わずもがな、安定して強い。
しかしながら、マリオ人狼で本気で戦っているわけではなく、遊びプレイも多い。
機関銃など、マリオ人狼では外れとされる武器を拾って戦うことも多め。
奇声を発しながらも仲間の勝利に貢献する力を併せ持つ。
ドローンまみれの中に機関銃片手に単独で突っ込み、逆転勝利をした実績を持つ。
人狼としては複数の能力を使い分け、トリッキーな戦い方をする。
ドローンなどを使うことは少なく、サプレッサーの銃や、ガトリングを使うことも・・・・・。
大胆な行動も厭わず、みんなが見ている前で大胆にワープをすることもある。成功率は半々。
死んで何かに転生し、仲間を売るふりをして村人を葬った実績を持つ。
テンションが高いので、人狼か人間かの見分けが付きにくいのが利点。
えくたんさん(キャラ: ピッコロ)
マリオ人狼後期からレギュラー参加したピッコロ。
ドラゴンボール勢の中で最も弱いと称されているマリオ人狼メンバーの一人。
好きな言葉は「あぁ~やめてぇ~」
マリオ人狼メンバーの中で強さは「最も弱い」称号を秋猫と争っている。
見た限りでは「メンバーの中で2番目に弱い」となる(最弱は秋猫)。
ホラフキンや他のメンバーからよくいじられており、何をしても疑われている。
味方として復活させてもメリットがないと評価されている。
少しづつ強くなっているが、上位メンバーが人狼の時は一騎打ちでほぼ勝てない。
人狼の能力をうまく使いこなせない印象だが、「ドローン」を使って攻撃することが多い。
「カメカメ破」を使うこともあるが、不発で終わったり、殺せることが少ない。
他の人狼と組む時は「邪魔にならないように隠れていて、最後に出てくる」、「最初に殺される」場合が多い。
人狼の時は勝つことが殆ど少なく、勝率は1割未満は言い過ぎではないとおもう。
ネクロマンサーの下僕になった時の方が強いという悲しい現実。
YTKゆたか(キャラ: ベジータ)
人間側では比較的弱い部類となっているプレイヤー。
ショットガンなどを多用しているので近距離では強いが、撃ち負けることが多い。
何かが起きるたびに「だにぃ!?」と言っている。
ルールや人狼のことをよく知らない初期では、勘違いで味方を殺すこともあった。
最後まで生き残っている時は少ない。
人狼で使う能力は「機関車トーマス」が多く、ホラフキンから根に持たれている。
新規ドラゴンボール勢(のったん、えくたん、ぴっころ)の中では比較的単独での勝利数が多い?
人狼の中ではいいところまで行けるが、その後に敗北することが多い。
人狼2になってからは第3勢力も増え、単独勝利することもある。
のったん(キャラ: 孫悟空)
マリオ人狼1の後半からレギュラー参戦したメンバー。
孫悟空の声真似をしているので、キャラは当然孫悟空。
当たり判定がデカい頭だが、9月20日の人狼で等身大の孫悟空となった。
マリオ人狼メンバーの中では比較的中間の立ち位置にいる。
しかしドラゴンボール勢は全体的に弱く、管理人的には
「とっしん>のったん>ゆたか>>えくたん」と感じている。
自ら推理するよりも、状況から判断して戦うので、人狼に先手を打たれて死ぬことが多い。
また、皆と共に行動し巻き添えで死ぬことが多い。
人狼としては着々と力をつけてきており、みしろんたちに食いつけるほど。
人狼として使う能力は「かめはめ波」と「RPG」が多め。
マリオ人狼2になってからは第三勢力たちにも狙われるので、単独で勝つことは少ない。
まだまだ回数が少ないので何とも言えないが、可もなく不可もない強さ。
登場回数が少ないゲストキャラ達
ここからは、「マリオ人狼」において登場回数が少ないゲストキャラ等を紹介していきます。
- 簡単な特徴
- 登場動画(1~2つほど)
などを紹介していきます。
偽ホラさん(キャラ: ワルイージ)
その名の通り「ホラフキンの偽物」。
声が似ているのではなく、「ホラフキンの音声をそのまま流している」。
録音を流すため、死んだときに何かを言い残すことはできない。
ホラフキンと同じ声なので、登場エピソードでは皆を惑わせたりしている。
登場エピソード: 「3Dマリオメーカーで人狼をやってみた!ピーチがワルイージが大暴れ!」
本田さん(キャラ: サメ?)
みしろんさんに少し似た喋り方をしている。
キャラを作っている時に不測の事態が起きると、素に戻る。
ポケモンなんて古いらしい。
登場エピソード: 「マリオ人狼!再び大物実況者とコラボ!新技ワンパンチ登場!?」
ざんげさん(キャラ: 暁美ほむら、ピカチュウ)
いい声をしている「ざんげ」さん。(別名「ほたるん」)
中は「キュゥべえ」という設定らしい。
他男性キャラから(特に香林)共に行動をしようと誘われやすい。
「かかってこいやー」「あうぅぅ(断末魔)」など、あざとカワイイ。
登場エピソード:
「3Dマリオメーカーで人狼をやってみた!ピーチがワルイージが大暴れ!」
「マリオ人狼クリスマスSP!最後に笑うのは誰だ!?」
「平成最後のマリオde人狼!悟空やピッコロも登場!」
コメント
みしろんさん→りゅんさん→とっしんさん→のったんさん=ゆたかさん→ほらふきんさん→あきねこさん→えくたんさん