ここで伝えることは必ずしも検索を推奨する為ではありません。
怖くて見れない方のための簡単な解説ページです。
管理人も調べて何回も後悔した単語もあります。
こんにちは。タクヤンです。
今回紹介する「検索してはいけない言葉」は
生きたまま
です。
注意事項ですが、ここでは画像・動画などは一部用意していますが、文章だけでも十分に気分を害することもあります。
気分が悪くなった場合はすぐに引き返しましょう。
それを踏まえた上でお進みください。
あと、命を頂いている以上考えないといけない問題です。
”生きたまま”とは何なのか?
“生きたまま”はその言葉通り、
生きたまま○○される・・・・
などの内容となる。
衝撃的な事件や衝撃的な事故などで起きた悲惨な光景を見ることができる。
誰が見たいんだという話なんですが、恐らく日本の一般サイトなどではなく、Liveleakなどの海外の動画サイトから流出しているのだと思います。
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「生きたまま」と検索するとどういった内容が出てくるのか?
基本的には以下のような内容がヒットされる。
- 生きたままシュレッダーに・・・・
- 行きたまま火を・・・・
- 生きたまま食べられた・・・・
- 生きたまま埋められた・・・・
「Google画像検索」 では「動物」の痛ましい姿を見ることになり、動物が好きな方からすれば見るに堪えれたものではありません。
「家畜」や「密漁」などで切り取られた後の「サイ」や「象」の見てるだけで痛ましい姿の画像も出てきます。
気になっても画像検索は120%でNOしましょう。
殺処分や家畜動物の加工は?
勿論この「生きたまま」という単語でもこの「畜産動物」などの問題がヒットします。
普段日常生活では目にしませんがもちろんこういった殺処分や動物の加工は「苦しまないように」が大前提です。
しかしながらそういった前提があるにもかかわらずそのルールを守らない、職務怠慢で畜産動物が苦しみの中で死んでしまうという悲惨なことも起きています。
動物愛護団体はそういった問題にもしっかりと触れており、解決のために活動をしています。
確かに過激な団体も中にはいますが,僕たち食べる側も命を頂いている以上その畜産動物たちへの最後の扱いはもっと慎重になるべきと思います。
苦しまずに最後を迎えさせることが出来る以上それは徹底してほしいです。
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よく話題になるヴィーガンと畜産動物の問題
そしてこの問題になると必ずついてくるのがヴィーガンの問題です。
ヴィーガンは動物性の食品を一切食べることなく「植物性の食品」だけを食べることで「畜産動物」の命を奪わずに生きていくことを目的としている人たちです。
- 肉の代わりに大豆
- 植物性のオイル
- サラダをメインとした食事
などの食生活です。
これを良しとするかどうかはさて置いといて過激な活動やその活動に対するカウンター運動などもニュースで取り上げられています。
ですが,人間生きていくうえでやはり肉は食べないといけないと思うんです。(現にヴィーガンになった人でも途中で健康上お肉を食べるしかないと断念してしまう方もいるのも事実です)
ライオンだって肉食ですけどいきなり野菜生活だけをさせてもいつかは弊害が出てくるでしょう。
やはり食べるうえで「いただきます」という言葉は大事ですし,お肉を作る過程で無視されている問題自体も目を背けてはいけないでしょう。
世界でも残る生贄文化と今の時代
そして何も「畜産」でこういった光景がみられるわけではなく、世界中では「生贄」などの儀式があります。
ベトナムの「一刀両断」というお祭りでは「豚を生きたまま一刀両断し、その血を紙幣に浸して新年の無病息災を祝う」というお祭りもある。
当然今の世の中ではこういった行為に対しては疑問というか否定的な言葉も多いです。
管理人も見ていて実際気分のいいものではありませんでしたし、実際にこのお祭りも世界から批判されて中止になっています。ベトナムの友人に聞いたらあることは知っているそうですが実際に見たことはないそうです。
ですがこういった「儀式」もいきなりどこからともなく行われる行為ではないです。
- 侵略者に勝つため
- 無病息災を願って
- 神を奉るために
などなど昔だからこそ生まれた文化で、行い自体も悪いことではありません。
ただ、この行為は現代では受け入れられなかっただけです。
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「生きたまま」という検索結果から何を考えさせられるか?
当たり前ですが人間は「狩猟」をしてその動物の肉を食べて生きています。
管理人はその行為自体は生きるためなので悪いこととは思いませんしだからこそ普段食べているお肉などにも感謝しないといけません。
そして、 「生贄」などの行為は今でも残る文化であり、その「生贄」という行為を否定するのは簡単です。
ですが否定する前にその儀式が生まれた経緯とやる意味というのを考えてから「否定するのか肯定するのか」するべきでしょう。
最終的には「動物の愛護」という点からそういった行為は禁止になっていきますが、完全に禁止にするのではなく、形を変えて「別のモノ」での儀式の存続とかを考えていければ双方納得できるのではないでしょうか?
(初心者の意見としては幼稚な発想ですね。)
もちろん、この単語で出てくるコンテンツには「自然界」でたまたま起きた現象も見ることはあります。
「池に落ちてそのまま凍ってしまったキツネ」などは仕方ない事ではあります。
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”生きたまま”のまとめ
もちろん、今すぐに「こういった行為をやめさせよう!!人間は動物を殺してはいけない!やめるんだ!」といってもできることではありません。
全人類がそんな考えならとっくの昔にこの問題は解決できていますので、この問題は簡単に解決できる問題ではないです。
動物を虐待・苦しませても何の得もありません
動物も喋らないだけで人間と同じ生きている生き物なんです。
そのことを忘れてはいけません。
という訳で今回の生きたままのまとめ
- ”生きたまま”という検索してはいけない言葉で動物が生きたまま殺害される画像や動画が出てくる
- 畜産動物たちに対する扱いなどを考えないといけない
- 同時に世界に残っていた生贄文化に対する見方も考えさせられる
- 人間生きていくうえで肉は必要になってくる
- 食べるからにはちゃんと感謝して食べるべき
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