【ウマ娘プリティーダービー】天才を真の天才にしたスーパークリークのお話

20181010180631 ウマ娘プリティーダービー
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こんにちは^^タクヤンです。

今回お話しするのは

ウマ娘プリティーダービー

スーパークリーク

です。

スーパークリークとは?

スーパークリークとは?

誕生日 : 5月27日
身長 :  168cm
体重 :  微増(理由はナイショ)
スリーサイズ :B97・W61・H91
おっとりのんびりで少しドジな、母性を感じるお姉さんウマ娘。
誰もが甘えてしまう、包容力たっぷりの性格。

しかしそんな癒しパワーとは裏腹に、レースでは驚異のスタミナで敵を圧倒する。
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史実のスーパークリークとは?

史実のスーパークリークとは?

89年ジャパンカップ公開調教 世界レコード前夜 ホーリックス、キャロルハウス、スーパークリーク、オグリキャップなど: TURF☆DUST

史実のスーパークリークについて簡単な紹介をします。

スーパークリークは1985年5月27日~2010年8月29日没の日本の競走馬です。

産まれは北海道門別町の柏台牧場の父は「ノーアテンション」で母は「ナイスデイ」。

生涯成績は16戦8勝で獲得賞金は5億6253万5200円

1位獲得レースを記載します。

  • 1987年 阪神競馬場の新馬
  • 1988年 阪神競馬場のすみれ賞
  • 同年  京都競馬場の菊花賞
  • 1989年 京都競馬場の京都大賞典
  • 同年  東京競馬場の天皇賞(秋)
  • 1990年 阪神競馬場の大阪杯
  • 同年  京都競馬場の天皇賞(春)
  • 同年  京都競馬場の京都大賞典
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幼いころから左足にハンデを持っていた

スーパークリークは幼いころから左前脚が外向していたが、「これならなんとかなる」とその素質を見抜かれたが結局は左前脚に繋靭帯炎を発症し引退した。

引退後は種牡馬としてなったが、子供はあまり残せず、スーパークリークの血を残しているのはごくわずか。

そして2010年6月から食欲不振になって、8月29日に容態が急変し老衰で亡くなった

 スーパークリークは時代の先駆けとなった馬でもある

スーパークリークの血統は牧場の方針で当時は珍しい徹底した長距離血統でした。

そのため、スーパークリークはデビュー以降は2000m未満のレースには出走してなかったんですが、中距離戦でもあった天皇賞(秋)で1着を取り、そのスピード能力も示した。

そして、1990年代以降の「長距離馬にスピードが要求される時代」、「新時代の競馬」、「現代競馬」の先駆けとなった馬でもあるといわれている。

正に時代の始まりの馬とも言えますね。

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スーパークリークは武豊に初めてのGⅠを捧げた馬でもある

武豊に初めてのGⅠを捧げた馬でもあるスーパークリーク

武豊騎手はデビュー当初から「天才」と言われており特にスーパークリークにはかなりの思い入れがあったらしく、「初めて惚れ込んだ馬」とも言っていました。

そして、武豊騎手が19歳の時に菊花賞にスーパークリークと共に勝利し,彼にとって初めてのGⅠ勝利でもあったそうです。

余談なんですが彼が天皇賞秋でオグリキャップに勝利した後に,どこからか嫌がらせの手紙が山のように来たとかどうとか・・・。

オグリキャップとの関係性は?

アニメでは一緒になっていることが多く、ほかにもタマモクロスやイナリワンなどとも一緒に映ることが多かったんですがあの4人はどういった関係性なのか?

  • オグリキャップは同期
  • イナリワンは1つ上
  • この2頭と合わせて「平成3強」と言われていた

あれ?タマモクロスは?どんな関係性があるのか?

関係性は管理人はおそらく「天皇賞 春秋制覇」と思いますがタマモクロスは「天皇賞 春秋制覇」をした初めての馬

スーパークリークはタマモクロスに続いて2代目の「天皇賞 春秋制覇」の馬だったのでこの4人が一緒に映ることが多かったのだと思います。

【ウマ娘】タマモクロスのキャラクター紹介!!貧乏かわいい!

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スーパークリークって大食いなのか?

ウマ娘6話でもあったあの大食いシーンで、スーパークリークは大食いなのか?というイメージがあると思います。

それ以上にオグリキャップの方が物凄い大食いなんですけどね。

【ウマ娘】オグリキャップのキャラクター解説!!大食い可愛い!

ですが、調べてみたところスーパークリークはそこまで大食いではないような気がします。

あのシーンもわざわざオグリキャップの大食いと並んでいますが、スーパークリークは途中で「む~り~」となっているので食べる量は普通だったでしょう。

顔が大きく、 何事にも動じない性格だった

スーパークリークは小さいころから泰然自若としており、物事に動じない性格で,引退後も「こんなにも落ち着いた種牡馬は見たことがない」と評されている。

また、現役時代は先頭に立つと気を抜いたりゴールを間違えたりするおっちょこちょいなところもあった。

そして、顔が大きくて「ビワハヤヒデ」といい勝負だったとか何とか。

彼女の身体にもある程度影響しているのかもしれませんね。

素晴らしいボディです。

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まとめ

スーパークリーク、アニメ第6話で初めて見てその可愛さに惚れましたがそこで武豊騎手も初めて知りました。

「うまよん」でもその母性を完全に発揮しており、「タマモクロス」が完全に彼女の子供となっております。

管理人も彼女に甘えたかった・・・。

  1. スーパークリークは1985年5月27日~2010年8月29日没の日本の競走馬
  2. 武豊騎手にGⅠ優勝を挙げた馬
  3. 平成3強の内の1頭
  4. ビワハヤヒデといい勝負の大きい顔

STARTING GATE! ―ウマ娘プリティーダービー―

緊張に立った耳、期待に揺れる長いしっぽ――。いま、一人の少女が新しい世界を目指して、ゲートに向かおうとしています。遠い田舎から上京してきた、天然純朴な“ウマ娘”…彼女の名は“スペシャルウィーク”!! アニメ化も決定した『ウマ娘』の新作コミック、ゲームリリースに先駆け出走です!

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