今回の意味が分かると面白い話は
本当に何もしていない?
の話です。
楽しんでいきましょう。
【意味が分かると面白い話】本当になにもしていない?
船が大波にさらわれ、2人の男だけが無人島に流れ着いた。
その島には大きなやしの木が一本あるだけの小さな島で、食料は男たちと一緒に偶然流れ着いたわずかな量しかなかった。
2人の男は話し合い、1人は木に登り、助けの船を探し、1人は木の下で食料の番をすることになった。
しばらくして、最初に木に登ったAが大声で叫んだ
A「おい!勝手に食料を食べるんじゃない!」
B「何言ってるんだ?俺は食べてないよ!」
しばらくしてまたAは叫んだ。
A「おい!やっぱり食べてるだろ!」
B「食べてないよ!そんなに言うんだったら役割を交代しよう!」
こうしてBが木の上に上り、Aが食料の番をすることになった。
木の上からAを見下ろしてBはつぶやいた。
B「なるほど、ここからだとまるで食料を食べてるように見えるな」
Aさんがずっと「食料を食べている」といって、Bさんに錯覚させた。
たしか、このR-18バージョンもあったはず。
その他「意味が分かると面白い話」
他の意味が分かると面白い話を読んでみたい方は以下の一覧から!!
コメント