こんにちは^^タクヤンです。
今回お話しするのは
ウマ娘プリティーダービー
スイープトウショウ
です。
【ウマ娘】スイープトウショウとは?
[スポンサーリンク]誕生日:5月9日
身長:139cm
体重計:測断固拒否
スリーサイズ:B72・W49・H73
自称「魔法少女スィーピー」
魔法を使えると信じ切っており、常に魔女のような恰好をしている。
とってもワガママな性格で、トレーナーの言うことはほとんど聞かず、自分の思い通りにならないとすぐにへそを曲げる。
史実のスイープトウショウとは
(引用: スイープトウショウ – Wikipedia)
史実のスイープトウショウの簡単な説明をします。
スイープトウショウは2001年5月9日~の日本の競走馬。
産まれは北海道静内町のトウショウ牧場で、父は「エンドスウィ―プ」母は「タバサトウショウ」です。
「スイープトウショウ」の名前は父の名前の一部の「スイープ」と冠名の「トウショウ」の組み合わせ。
生涯戦績は24戦8勝の獲得賞金は7億3382万4000円。
一位獲得レースを記載します。
- 2003年 京都競馬場の2歳新馬
- 同年 京都競馬場のファンタジーS
- 2004年 京都競馬場の紅梅S
- 同年 阪神競馬場のチューリップ賞
- 同年 京都競馬場の秋華賞
- 2005年 阪神競馬場の宝塚記念
- 同年 京都競馬場のエリザベス女王杯
- 2006年 京都競馬場の京都大賞典
デビュー後からのスイープトウショウの引退後まで
「スイープトウショウ」はデビュー戦は単勝1.8倍の圧倒的人気で1着でしたがその後のレースでは勝って負けてを繰り返しつづけました。
6歳の時には厩舎で暴れて右脚を怪我、宝塚記念は出走できず。
その後は治療してなんとか京都大賞典から連勝を狙えるように調教をしようとしたが、調教を嫌がってしまいこのレースでは出走できず。
その後のレースでは体重が増えるという事もあり、復帰戦は4着でしたが今までのことを考えればいい方だったそうです。
そしてそのまま4年連続出場したエリザベス女王杯に出走し、そのレース後に引退を発表された。
2015年までは繁殖牝馬だったが、2015年10月にトウショウ牧場が閉鎖してしまいその後はノーザンファームに移籍(売却)している。
なぜ魔女っ娘なのか?
スイープトウショウがウマ娘で魔女っ娘の格好をしているのかというと彼女の家族が由来しています。
祖母の「サマンサトウショウ」、母の「タバサトウショウ」ですがその名前です。
「サマンサ」と「タバサ」は「奥さまは魔女」の主人公とその娘。
そして「スイープトウショウ」の「スイープ」は「(箒で)掃く」。
だからこそウマ娘の「スイープトウショウ」の勝負服や設定が「魔女っ娘」みたいになっています。
[スポンサーリンク]スイープトウショウはわがままなのか?
実際スイープトウショウはかなりわがままな馬だったそうです。
2~3歳は出遅れ癖があり、勝つことは少なかったんですが古馬になってからは緩和されました。
でも、調教やレース前の馬場入りは極端に嫌がるのは相変わらず、いざ調教を開始しようとしても数十分は立ち止まり、動かなくなるのは珍しいことではなかった。
2005年の天皇賞(秋)においても本場入場時に池添騎手が乗ると全く動かず、仕方ないので騎手が降りてスタート地点まで引っ張っていくという珍事件などもあったそうです。
そこからはさらに頑固さは磨きがかかり調教を拒否し続けたので京都大賞典というレースには参加できなかったことまでありました。
池添騎手もインタビューなどで苦笑いでスイープトウショウの性格は語っており、走る前には「ご迷惑をおかけします」など他の騎手に謝罪することもあった。
[スポンサーリンク]まとめ
スイープトウショウのレース服を見ているとどうしても思うことは
「絶対に走りにくい・・・・・」
そして「うまよん」では「ゴルシ」のいたずらに引っかかって大変な目にあっているので案外騙されやすい性格なのかもしれません。
それでいて赤っ恥を晒しながらもだました人間にはちゃんと「さん付け」を使う。
案外わがままでも根はいい子なのかもしれません。だまされやすいけど
というわけで今回のまとめ
- スイープトウショウは日本の競走馬
- 親の名前から魔女っ娘っぽい設定になった
- 史実の馬はかなりのわがままでありウマ娘でも引き継いでいる
- ウマ娘ではゴルシに騙されて遊ばれるスイープトウショウ
STARTING GATE! ―ウマ娘プリティーダービー―
緊張に立った耳、期待に揺れる長いしっぽ――。いま、一人の少女が新しい世界を目指して、ゲートに向かおうとしています。遠い田舎から上京してきた、天然純朴な“ウマ娘”…彼女の名は“スペシャルウィーク”!! アニメ化も決定した『ウマ娘』の新作コミック、ゲームリリースに先駆け出走です!
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