【怖い絵】結月ゆかりと見る”キュクロープス”の解説

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皆さんこんにちは、結月ゆかりです。今回は意味が分かると怖い絵を一緒に見ていきましょう。今回の意味が分かると怖い絵はこちらとなります。

キュクロープス

これは無料ゲームアプリ「怖い絵１」の攻略も兼ねています。

“キュクロープス”とは？

この作品は1898年~1900年に「油彩」を用いて”オディロン・ルドン”が描いた作品です。

作品の依頼主は不明ですが、彼自身の心の内を描いた作品なので依頼主がいないとも言われていますね。

彼の作品は黒を基調とした作品が殆どですが、多色遣いの本作品は彼自身の心の闇が少し晴れてきたことを表しているのかもしれませんね。

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彼女はキュクロープスが恋心を描く相手です。でも彼女には人間の恋人がいます。彼女にとっての幸せとは恋人といる時のみですね・・・・。

キュクロープスの目には彼女しか見えてないようです。子供のような性格の彼には彼女が母親みたいに見えているかもしれませんね。

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快晴なら人の気持ちは晴れ晴れとした気持ちになるかもしれません。でも絵画の空はまだどんよりとしていますね。これから作者の気持ちはまだ完全には晴れていないのかもしれませんね・・・・。

この絵はキュクロープスが実際に見ている世界を描いています。つまり、女性だけはしっかりと形が分かっているがそれ以外の風景は曖昧な形状になっています・・・。

彼女のことしか見ていないという事がよく分かりますね。